派遣のお仕事紹介の流れをご紹介します。まずは、お電話やメールやホームページから派遣会社にエントリー（仮登録）することから始まります。最近では、求人サイトからエントリーすることが多くなりました。お仕事説明やスキルチェックを経て、派遣コーディネイターとの面接があり、本登録が完了します。
派遣コーディネイターとの面接では、履歴書と職務経歴書の確認ならびにお仕事の希望条件などをヒアリング。お給料や勤務時間など気になることがあれば質問してください。
職場見学などを通じて、お仕事を引き受けると、派遣会社から労働条件通知書が届くので、派遣会社と雇用契約を結びます。ここで業務内容やお給料、勤務時間、勤務地など、仕事の条件を細かく取り決めます。
契約が終わると、派遣先企業に直接出勤してお仕事スタート。仕事の指示は派遣先企業の担当者から直接受けることになります。お仕事が始まった後も、派遣コーディネイターとの面談が定期的にありますので、安心して働ける環境づくりを応援していきます。
お仕事が見つかっても手数料は一切かかりません。安心してご相談ください。
今年も数多くの方が転職に成功しています。
転職を成功させた人は、どんなきっかけで就職活動をすすめたのでしょうか。
働き方や仕事の内容は？仕事への向き合い方ややりがいなど、就職活動を上手にすすめた先輩達をご紹介します。
Yさん（４２歳）
医師事務作業補助
正社員から、一生出来るエキスパートな仕事を探す為に転職を決意。
前職は正社員として働いていましたが、一生働けるスキルを目指し転職を希望しました。40代でも未経験から教育をしてくれることに魅力を感じ、派遣での働き方を選択しました。最初の3ケ月は毎日が勉強でしたが、仕事の面白さ、医療の大切さに遣り甲斐を感じ、5年経過した現在はリーダーとして仕事を続けています。病院の院長や医師達からも感謝される業務に出会えた事に感謝しています。
Bさん（４５歳）
医事課管理職
キャリア人生の最大の転職。
大學卒業後、医療業界に就職。20年間の勤務で管理職まで経験してきました。職場に不満があるわけではなかったのですが、これ以上の昇進が望めない事が明確になり転職を希望しました。そんな時に、医療機関への人材サービスに特化してるアイメックスと出会いました。担当エージェントの方に転職相談をしたところ、大手病院の管理職を紹介いただきました。初めての転職活動で妻も心配してましたが年収も200万円ほどアップ。採用内定通知書を見た家族が大喜びです。お世話になったエージェントの方にはとても感謝してます。
Cさん（３０歳）
医師事務作業補助
未経験からの資格取得と医療機関への就職チャレンジ
ハロートレーニングの職業訓練校（ジョブアカデミー）で「医療事務と医師事務作業補助32時間講習」を無料で受講しました。全く違う職種からのチャレンジでしたが基礎からゆっくり教えていただき、クラスメイトの皆さんと共に「医療事務の資格」と「医師事務作業補助32時間修了証」を取得できました。自分ではとても応募するのもためらう様な大学病院を勧めて頂き「医師事務作業補助者」として採用していただきました。まずは派遣ですが、ここで3年間しっかりと経験を積んで自分のスキルを上げ将来は正社員として働けるようになりたいです。